5月も半ばとなり、7月、8月に向けて「筋トレをしてみよう!」と思った方はいませんか?
すくなからず、誰しも1度は意気込んだことはあるはず!
夏になるとプールや海水浴など露出する機会が多くなるので、引き締まった身体で異性にもてたいですよね。
しかし、1日に腹筋30回、腕立て30回など「目標を決めても続かない」のはなぜでしょうか。
今回は過去の自分の体験より「筋トレがなぜ続かないのか」をテーマにまとめていきます。
おそらく共通する理由なんじゃないかと思うので、シェアしますね!
筋トレが続かない理由
素直に面倒臭い「明日から本気出す」
おそらくですが、「こんな身体になれたらなぁ~」と思っても内心は「筋トレしなくてもいいかな」と思っているからではないでしょうか?
「明日から本気だす!」といって先に回した結果、結局やらずに夏を迎えるパターンが多いです。
反対に、筋トレが「自分にとって必要なこと」だと意識づけができれば、優先度が高まり面倒くさいとは感じないです。
むしろ一日の課題にしてみてはいかがでしょうか。
筋トレを忘れてしまうのも、自分の中での優先順位が低いからです。
ご飯を食べたり、お風呂に入ったりするように、当たり前のことにしてしまえば、
忘れることもなくなるのではないかと思います。
すぐ効果が出ないからモチベが上がらない
筋肉は徐々に大きくなっていきます。
今日トレーニングをしたからといって、明日に肥大化するなんてことはないです。
筋トレはある程度の負荷が必要ですが、だからといって効果を求めて無理なトレーニングをしてもケガの元です。
焦らずじっくり自分のペースでトレーニングしていきましょう。
単純に忙しくて時間が取れない
仕事や学校で忙しく筋トレする時間を割けないのはあります。
しかし、ハードな筋トレを行おうとするから、時間がないと思ってしまうのではないでしょうか?
筋トレは1時間程度でよいと思います。
鍛え方によっては、筋トレ後に1~2日空けた方が、効果が得られるものもあります。
週に1・2回など負担にならないペースでなら、継続するのも難しくないと思いますのでちょっと筋トレに時間を割いてみてはいかがでしょうか。
目標がない
筋トレが続かない飽きてしまうという方は、
少し筋肉をつけたい・体を絞りたいなど、目標が明確ではないのではないでしょうか?
反して、筋トレが好きな人は、ベンチプレスで~㎏上げたいなど、
目標を数値化し、達成するたびに新しい目標を立て、日々トレーニングを行っています。
継続する方法・効率の良いトレーニングとは?
長く筋トレを続けるには「習慣化」しちゃうことです。
筋トレが続かない理由を見てみると、
習慣化できていない、頑張りすぎているということが共通して言えると思います。
腹筋10回を週2回などまずは軽いメニューから行い、
習慣化させ、もう少しできそうだと感じたら、徐々に増やしていきましょう。
腕を~㎝太くする、体脂肪率を~%以下にするなど、
明確な目標を持つことも、モチベーションの維持につながります。
そして、自分の体の変化に気づくことも大切です。
鏡で自分の体を見る、メジャーで測るなどして、
自分の変化に敏感になれば、筋トレも楽しくなってくるはずです。
それでも、続かないという方は、
サプリメントや、EMSなど筋トレをサポートするものに
頼ってみるのも良いと思います。
負荷をかけて行う加圧トレーニングや、
自分の体重を利用した、スロートレーニングなど
効率の良いトレーニング方法を試してみるのもオススメです。
ジム通いで強制化を図る
思い切ってジムに入会するというのも良いかもしれません。
エリ狐は強制されないとやらないタイプですので、最初はジムに通うことにしました。
入会してしまえば、会費がもったいないから、
という理由で続けられるかもしれませんし、
ジムで出会った人と仲良くなれば、ジムに通う理由が出来ますよね。
継続しようと努力しても、やはり運動が苦手でつらくて続かないという方は、
ヨガやピラティスなど体を激しく動かさないものに挑戦すると楽しくなるかもしれません。
筋トレと言うと、腹筋や腕立てなど動きの激しいものをイメージしがちですが、
ヨガやピラティスでは、普段の生活ではあまり使わない、
インナーマッスルが鍛えられます。
適度に筋肉をつけてスタイルを良くしたいと考えている方には特にオススメです。
まずは、続けること、続かないのであれば、
トレーニング方法を見直してみることが大切です。
自分にあったトレーニング方法を見つけて、楽しく筋トレを行いましょう。
過去記事にもいろいろ情報載せてます!
過去記事に長く続ける方法やトレーニングについてまとめているので、気になった方はぜひチェックしてみてください!(所要時間3分)