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【魔法のアイテム】肩・首のこり、頭痛、不眠の問題を解決し、筋トレライフを堪能するには?

ここ最近は「体幹トレーニング」をするようになったのですが、自分の姿勢の悪さに絶望しております←
先日初めて知ったのですが、姿勢が悪いと肩こりや頭痛、不眠という「自律神経?」という身体のバランスを整えているものに影響が出てくるということをしりました。

普段はデスクワークをしているので、肩こりはそのせいだと思っていました。
要因はデスクワークだとしても、根本的な原因は「姿勢」です…きっと。

今回は、姿勢を正すためにアマゾンで軽率に購入できるものから、ネット上でいい感じの口コミがあるいい感じのアイテムを紹介します。

姿勢と自律神経の関係性


自律神経とは、脳にある視床下部から、脊髄などを通り全身に張り巡らされている神経です。
心臓は、私たちのいしに関わりなく、「動け!」と命令されて動かしているわけでもなく動いています。

気温が高くなったり、体内温度が高くなったりすると汗をかきます。
食べ物を食べると胃や腸が活発に動き消化されます。

これら全て「自律神経」の働きによるものです。
このように、私たちが意識しなくても働いているあらゆる機能を制御し、身体を維持してくれるシステムなのです。

自律神経には「交感神経」と「副交感神経」の2つがあります。
交感神経は活動時に働き、副交感神経は休息時に働きます。

交感神経は、一般的に「活動する神経」と言われ、身体の働きを活発にします。
副交感神経は、「休む神経」と言われ、身体を休ませる働きがあります。

この2つの働きにより、体内の環境を整えているのです。
もし仮に、不規則な生活習慣や過度のストレスにより、バランスが乱れてしまうと、身体やメンタルに不調が生じます。

このような状態を「自律神経失調症」といいます。

自律神経が乱れるとどうなるの?
自律神経が乱れると、体内にさまざまな症状が出ます。
頭痛や肩こり、動悸や食欲の低下、手汗や脇の汗が止まらなかったり、血圧も上昇したり、人によって様々ですが、体内機能に影響が出てきます。

ならないためにも、不調の要因を注意深く探っていく必要があります。

「姿勢の悪さ」も自律神経を乱す一因
自律神経が乱れる要因は様々ありますが、多くの場合「ストレス」と言われています。
その1つに「姿勢の悪さ」も起因しているのです。

整体師によると自律神経失調症の方の多くは「姿勢が悪い」とのことです。
逆に姿勢を正しくしたら、「不眠症が治った」「肩こりが治った」という意見もあるとのことでした。

長時間のスマホ作業やパソコン仕事などが多い人は特に姿勢が崩れやすいので要注意なのです。

ストレートネックって何?

ストレートネック
首の骨は、30〜40度の湾曲があり、長い間の姿勢の崩れや頚椎の疲労などによって、真っ直ぐになってしまう状態のことを「ストレートネック」といいます。
ストレートネックになると、頭部のバランスが前に移動してしまうために、首の筋肉をフル活用してしまいます。

結果、筋肉が張ってしまい肩こりになるのです。
また悪化すると首の神経を傷め、頭痛・片頭痛、手足のしびれ、めまいなどを惹き起こすとがあります。

これらは姿勢の問題なので、薬による治療はできないそうです。

姿勢を制するものは体調を制す

枕を使った全く新しい矯正プログラム「スローコアエクササイズ」を1日たったの7分するだけで体をリセット!
体力や運動経験の有無に関わらず、老若男女高齢者の方でも安心して行うことができるまったく無理のないエクササイズ。


寝ながらたった7分間身体を動かすことで、「ストレートネック」が改善するのは驚きですね。

また、整体や整形外科に通院を考えると、かなりのコストパフォーマンスになります。
もし仮に通院ではなく、スローコアを使用したとしますと、3年続けると月々たったの689円!毎日続けると1日23円!とかなり良心的です。

企業様のHPを拝見したところ、 「体の不調で長年お悩みの方に、新しい提案を。」「健康の輪を拡げてWIN-WINの関係を築きましょう!」というところがなんかいいなと思いました。

”ストレッチ”は重要

ストレッチは姿勢を正す以前に「怪我を予防」します。
身体の筋肉が固まってしまい、老廃物が蓄積された状態だと、疲れやすくなったり筋肉の可動域も狭くなってきます。

筋肉の可動域が狭くなると姿勢にも影響が出てきて、結果的に「肩・首のこり、頭痛、不眠」といった自律神経の乱れに発展してしまうので、積極的にストレッチをするように心がけると良いでしょう。