筋トレ

筋力が落ちた…!?クレアチンの重要性を感じた話

こんにちは、エリーヴァです。

最近コロナウイルスのニュースで持ち寄りですが…7月9日の今日、東京の新型コロナウイルスの感染者を新たに224人確認されました。
検査数も増えているから、陽性率をみると4月よりはマシなのかなと思っていますが、正直”怖い”ですよね。

そんな中、ジム通いをやっぱりお休みした方がいいのか…ちょっと迷いつつあります。
それは置いといて、皆さんは筋トレした時に「あれ?前より筋力落ちた??」、「今日…この重さキッツ!!!」ってなったことありませんか?

筋トレを連日続けたりするとこの現象に遭うことがあります。
何か原因あるのかなと自分の行動を振り返ったところ、思い当たるのが1つありました。

今年から「クレアチン」を定期的に摂取するように心掛けているのですが、たまーに忘れるのです。
この忘れた次の日あたりに「あれ?この前は余裕だったのに…」って筋力の衰えのようなものを感じました。

クレアチンと筋力の関係

クレアチンが低値となる原因として、筋肉量の減少が考えられ、筋力低下・筋萎縮が進行する筋ジストロフィー症や、妊娠などが考えられます。

クレアチンは身体のエネルギー物質で、体内においては「クレアチンリン酸」と呼ばれています。
筋肉が増えるときは、筋肉の周りに衛生細胞というものがあります。

この「衛星細胞」はちゃんと細胞になっていない”若い細胞”になります。
この細胞にトレーニングで刺激を与えると、もともとある筋肉細胞に結合され筋肉が大きくなると言われています。

新しく筋肉に変化される時にクレアチンが使われます。
つまりクレアチンは「筋肉を増やす」手助けに有効ということになります。

クレアチンの摂り方

クレアチンの摂取方法ですが、クレアチニン酸は既に体内にあるものなので普通にとっても簡単には増えないです。
そして、クレアチンはあまり吸収も良くないです。

人によってですが、クレアチンを一気に5gとると”下痢”をするう恐れがあります。
したがって初めての場合や、お腹を下す方は1回の摂取は「できるだけ減らした」ほうがいいです。

うまく吸収できない人は、100g程度の水に1gを溶かしたものを食後に飲むのが良いです。
これを1日に回数をわけ、トータル5g摂るようにしましょう!

またクレアチンは脳にも良い影響を与えるということも言われており、記憶力工場や疲れにくい身体を作りたい方にもオススメですので、ぜひ試してみてください!!