筋トレ

ディズニーランド・ディズニーシーの翌日に筋肉痛にならない方法【ディズニー再開!】

国内最大のテーマパークである東京ディズニーランドと東京ディズニーシーですが、2020年7月1日に運営が再開されました。
混雑による密集を避けるため、入場時間に差がつき、マスクやアルコール消毒といった新型コロナ対策が徹底されています。

せっかくディズニーが再開されたことにより、僕も遊びに行きたいのは山々ですが…
チケットが取れないですね。。。即売り切れといった具合です。

平日とかであれば狙い目なのかもですが、平日は仕事なので厳しいものがあります。
そんなわけで、いつか行くディズニーを楽しみに今回はディズニーランドやディズニーシーに行くと次の日に”筋肉痛”が酷いということってあるあるかと思います。

大体痛くなるポイントとしては…

  • 脹脛(ふくらはぎ)
  • 足の裏(土踏まず)
  • 太腿(ふともも)

じゃないでしょうか。
大体自分の経験としてはこの三箇所、主に下半身です。

自分なりにこれが原因だなと思うものをまとめましたので、「あるある!」と共感してもらえたら嬉しいです!!

ディズニーランド・シーの翌日に筋肉痛になるワケ

ディズニーの翌日にくる筋肉痛の原因はなんだろう…と考えるとこれしかありません。
「歩きすぎ」「ほぼ立ってる」

そもそもディズニーランドって夢の国だから、行っただけでテンション上がるんですよ。
僕は年間パスポートを持ってないので、そんなに毎度はいっていないですが大体年に1度はいってると思います。

ランド・シーにいってテンション上がらない!ということはまずないと思うんです。

無かったらそもそも行かないよね←
エリ狐
エリ狐

ひたすら歩いている

まずファストパスをとるために”競歩”で人気アトラクションに向かいますよね。
走ると怒られるし周りに迷惑かかりますし、とにかく危険ですからやめましょう!

またパークの移動で「ウエスタンリバー鉄道」など乗り物を利用することもできますが、徒歩で反対から反対に移動することは多いと思います。
テンションが上がっていることであまり意識されていないと思いますが、このように1日中、ひたすら歩いているのです。

ひたすら立っている

またファストパスを取らない・取れなかった場合は、土日の場合60分待ちとか90分待ちはざらにあります。
待っている間に壁に保たれたり、座ったりする方もいらっしゃいますが、わりと列を乱したりしちゃうので基本的に立って待ちますよね。

大体は友人やご家族で話しながら、YouTubeやスマホゲームなどで時間を潰しながら待っているわけですが疲労は溜まっていきます。

このように「ひたすら歩く」「ひたすら立つ」という状態が1日中続くので普段、運動不足気味の人はなおさら筋肉痛になるのです。
正直身体を鍛えている人でも筋肉痛になると思います。

筋肉痛にならないためにできること

100%筋肉痛が起きないというのは正直難しいですが、軽くする・疲れを翌日に残さない取り組みはできますので紹介します!
過去にこのブログでも「筋肉痛を早く回復させる方法」みたいなものを紹介していますのでそれらを応用します。

歩くことを意識した靴にする

100%歩くことを前提に靴を選ぶべきです。
ウォーキングシューズ、ランニングシューズは運動しやすい作りになっています。
革靴やサンダル、ハイヒールなどは足に負担がかかるのでなるべく避けましょう。

一日中歩き回ることを考えたら靴を替えてもいいのかもしれません!
ロッカーに予め置いておいて、休憩のタイミングや買い物が完了したタイミングで変えるのもありですね!

写真撮影はお洒落なヒールや革靴で決めて、遊ぶ時はランニングシューズといったように工夫するのはアリかと思います!

BCAAやクレアチン、マルトデキストリンを飲む

詳しい話は…

こちらをチェックしていただければ幸いですが、
BCAAをはじめとした「アミノ酸」や筋肉細胞を活性化させるクレアチンを摂取することで筋肉の損傷を抑えることが出来ます。
また筋肉を支える重要なエネルギーである「炭水化物(マルトデキストリン)」を取ってあげるとエネルギー切れを防ぐことができます。

マルトデキストリンやクレアチンはコンビニで買うことが難しいですが…
Inゼリーやスポーツドリンクなどでアミノ酸は摂取可能です!

しかし、マルトデキストリンやクレアチンといったサプリはAmazonで気軽に買うことができます!
最近ではタブレットや錠剤タイプも売っているので飲みやすくオススメです。

筋肉痛の回復が遅いのは歳…???

子供の頃や20代の頃は筋肉痛にすぐになって、すぐに治るということはあると思います。
しかし、年齢とともにその回復は遅くなってきたと感じることはありませんか?

正直…「歳」なのか。歳のせいなのか???と思うことってあると思います。
答えをいうと”歳のせい”ではありません!!

嘘だ〜〜?

となると思いますが、筋肉痛について知るとわかります。

ここで嘘だと思う方に質問です。
「普段、運動してますか??」

多分このように聞かれてYesと答える人は少ないと思います。
正直、通勤の階段移動、通勤で家まで歩いているという人もいらっしゃいますが、1時間とか歩いているのであれば別ですが往復30分という歩きは運動してないのと同じです。

学生の頃は部活動や体育の授業で身体を動かすということを毎日のようにやっていますが、そのような環境がない今は当時と比べて確実に運動量が減っています。
すると筋肉は落ちますし、代謝も下がるので筋肉の活性化がありません。むしろ衰退します。

運動によって筋肉を使い、ダメージを与えるダメージを回復する際に、以前よりも強い筋繊維になります。
筋肉痛はダメージを回復する際に起こる現象ですので、運動をしている人は筋肉が発達していますし、回復もその分早くなります。

つまり年齢に限らず、筋肉痛の回復を早めるには普段より適度な運動を心がけることが大切です。
今は新型コロナウィルスでジムに通いづらい世の中ですので、あまりオススメはできませんが涼しくなった時のジョギングなど普段から運動をする習慣を付けてみてはいかがでしょうか!

早くコロナが落ち着いて、大いにディズニーを楽しむ日に戻って欲しいと切に祈るばかりです。
それでは!