筋トレ

【筋トレブログ日記】パーソナルトレーナーのジムのお話

私がジムに通うきっかけは、人生最大の体重になったこと。
兄弟とたまたま体重の話になり、数か月ぶりに体重計に乗り驚愕した。

食事は元からそこまで多く食べるわけでもなかったが確かに運動という運動は、ここ3年くらいほとんど行ってなかった。
年に数回フットサルを行うくらいだった。

体重を見た私は、これはジムに通うしかないと思い、その日のうちに予約した。
目標は学生時代、できれば現役のころの65キロ。現在なんと78キロ。

相当な覚悟を持ち我ながら挑んだ。
最初の1か月目は体が重く、筋トレより徹底的に有酸素運動を行うことにした。

1日5キロをウォーキングか、20分ウォーキング、15分ランニングしまた5分ウォーキングするというのをその日の体調でメニューとして決めていた。
筋肉痛とジムに行くかどうかの戦いにそこそこ勝ち、週に3.4回ジムに通ことができたおかげで、最初の1か月で体重が78キロから75キロとマイナス3キロの減量に成功した。

  • ジム通いは「きっかけ」が大事
  • まずは「筋肉痛とジムに行くモチベーション」に打ち勝つこと!

とくに食事制限や、カロリーなどには気を付けず、元からあまり食べないからそこまでする必要ないとこの頃は思っていた。
体の調子は、体が少し軽く感じたが腰痛持ちの私は、相変わらず腰痛はあったので、それをかばって膝やほかの場所が激痛が走った。

しかし今まで部活で決められていたメニューを行っていたので自分でメニューを組んだり方向性を決めたりというのはあまり経験したことがなかったので、ここから中々痩せることがなく膝の痛みがなくなるまで軽い運動しかできなかった。この体系のまま筋トレはしたくなく、もう少し痩せてから行いたい気持ちがあったので、ここから足踏みしてしまう。

間違えたフォーム、無理なメニューで身体を痛めてしまうのは”初心者あるある”です。
身近にトレーニングについて相談できる人を見つけることも重要です!

パーソナルトレーナーに習ってみた




体重も減ることはなくただ汗を流しているような時間が続いたので少しメンタル的に厳しい時間が入会してから1か月~3か月の日々だった。
3か月を過ぎる頃にようやく膝が完治したのでこれを機に更に効率を上げるためとメニューを見直すためにパーソナルトレーナー(PT)に習うことにしてみた。

プランは一回きりと4回連続で受けられるメニューがありましたが、しかし正直、安くはない値段だったのでとりあえず一回試しに行ってみることにした。
トレーナーは男性、女性で選ぶことができ、自分のニーズに目標に合わせておすすめのパーソナルトレーナーを案内してくれる仕組みだった。

自分のニーズや目標を告げ、3人ほど案内してくれた。なんとなく女性は恥ずかしかったので男性のパーソナルトレーナーを選択させてもらった。
トレーニング当日、どのようなトレーニングをするか分からなかったのでやや緊張していた自分がいた。

いざ始まると一見簡単そうに見えるが、腕立て一つ取っても正しいフォームで行ったら軽いダンベルやマシーンの負荷でもいつもの倍以上きつく感じたのを実感した。
こんなにも違うのかと思った。さすがプロだなと思った。

正しいフォームや意識が変わることでここまで違うものなんだと実感できただけで値段以上の価値があると思ったがパーソナルトレーナーとのフィーリングが合わないと厳しい時間だと感じた。
ややこの男性トレーナーは自己満足が激しく少々雑かなと感じたが成果が出そうなので我慢した。

でもこれでジムで1人でトレーニングしても正しいフォームを意識でき利用になったので、正直高かったけど…パーソナルトレーナーを利用して良かったと思う!