普段から身体を鍛えてるのに風邪など体調を崩すことはありませんか?
最近はコロナウイルスが流行っているだけに高熱が出るとかなり不安になりますよね。
これは先日にメンタリストdaigoさんが「38.5度の高熱が出たのでPCR検査してみた」という動画をアップしており、動画の内容にかなり共感したので共有しようとまとめました!
鍛えてるのに体調を崩すのは「オーバートレーニング」が最大の原因ということです。
つまり身体が疲れすぎている状態ということになります。
オーバートレーニングが原因
オーバートレーニングとは、運動のしすぎで体調を崩すことを言います。
この症状が出る方は、特に「普段から筋トレしている人」によく起きやすい傾向があります。
自分も過去を振り返ると、この「オーバートレーニング」の症状が出ていました。
週5でジムにいき、部位を日に変えながらやらず、毎度同じ部位をトレーニングしていました。
また筋肉痛があっても「問題ないだろう」とトレーニングを続けることで、高熱で2日ほどダウンという時がありました。
このように「オーバートレーニング」は、筋トレの時間を増やしたり、高負荷のトレーニング種目や回数を増やしたりすると身体の疲労がちょっとずつ溜まっていき、最終的に爆発してしまうということです。
特に「筋トレってどれくらいの頻度でやればいいの?」と疑問に思っている初心者、「筋肉を落としたくない…!」という中級者に多くみられるのではないかと思います。
「オーバートレーニング」とは、筋トレの時間を増やしたり、高負荷のトレーニング種目や回数を増やしたりすると身体の疲労がちょっとずつ溜まっていき、最終的に爆発してしまうということ。
特に筋トレ初心者から中級者に多くみられるものですので、適度に休むことも大事!
オーバートレーニングにならないためには?
オーバートレーニングの影響で数日トレーニングができないのは「最大のデメリット」です。
せっかく負荷をあげてトレーニングできたのに、体調を崩したことで無駄に…という悲しいことになってしまうため、「オーバートレーニング」は避けたいところです。
過去の教訓を活かして、僕が「オーバートレーニング」を避けるためにやっていることを共有します。
適度に休む(トレーニング休暇日を作る)
結局「オーバートレーニング」は”身体を疲れすぎている”のです。
したがって、適度に休むことが重要です。
トレーニング始めたての頃は特に「早く筋肉を付けたい!!」という思いとモチベーションから、ついつい毎日やってしまいがちです。
これを続けていくと筋肉が回復する時間も遅くなり、疲労だけが蓄積され…いずれ爆発してしまいます。
したがって、しっかり休みましょう!
とにかく「いっぱい寝ましょう」
実は、筋肉をつけるには…
- 運動
- 食事
- 睡眠
この3つが重要です。どれ1つを無くしては絶対に成長しません。
したがって、これら3つを充実させるのが重要です。
その1つとして、「睡眠」いっぱい寝て筋肉や体力を回復させましょう。
己の限界を知る
これは「オーバートレーニング」になっちゃった人が対象ですが、もしもオーバートレーニングでダウンしてしまったら、ただ凹むだけではなくしっかり反省してください!
「なぜオーバートレーニングになったのか」「メニューはどうだったのか」結局今の体力ではそれらトレーニングはNGだったわけですから、それが”今の限界”ということがわかります。
次からはそれよりもちょっと軽めにしたところで慣れるというのが重要なのです。
もしも「オーバートレーニング」でダウンしてしまったら、「振り返ること」を忘れないでください!
ごく当たり前のことですが、これら「当たり前」が重要です。
わりとできてない人も多いのではないでしょうか?
オーバートレーニングになってしまったら?
もしも「オーバートレーニング」になってしまったら、とにかく休みましょう。
先ほども述べた通り、筋肉をつけるには…
- 運動
- 食事
- 睡眠
この3つが重要です。どれ1つを無くしては絶対に成長しません。
したがって、これら3つを充実させるのが重要です。
ぜひ、この3つを意識して今後のトレーニングの参考にしてください!