プロテインには原材料の違いによって、さまざまな種類があります。
ドンキホーテやドラッグストアで気軽に変えるホエイプレテインやカゼインプロテインから、エッグプロテイン、ビーフプロテインなどプロテインにはたくさんの種類があります。
その中で、1度くらいは飲んだことがあるであろうメジャーなプロテインは「ホエイプロテイン」ではないかと思います。
おそらくプロテイン=ホエイプロテインと思われていると思います。
最近はコンビニやスーパでもプロテインをよく見るようになりました。
その中でも「ザバスのプロテインドリンク」を最近よく見ます!
今回はホエイプロテインについて深堀していきます!ぜひチェックしてくださいね。
ホエイプロテインの種類
ホエイプロテインは大きく分けて2種類あります。
- WPC
- WPI
まず一般的な方は「WPC」になります。
そのホエイプロテインが「WPC」なのか、「WPI」なのか知るポイントとしては…
「記載されているか」「記載されていないか」です。
したがって、特に何も書かれていなければ、WPCになります。
WPCのメリット
WPCのプロテインはWPIのプロテインよりも「安価」というメリットがあります。
したがって、コスパ面で選ぶと断然WPCです。
ではWPIのメリットは?
WPCの方がコスパがいいなら、WPCでいいじゃないか!と思いがちです。
しかし、WPIもしっかりメリットがあります。
それは、「お腹を下しにくい」という点です。
よく牛乳や乳製品を摂取するとお腹を壊してしまう人はいるのではないでしょうか。
WPIのプロテインは、乳糖が含まれていないので「お腹を下しにくい」というメリットがあります。
牛乳を飲んでお腹を壊してしまう人は、乳糖をしっかり消化できていません。
つまり、乳糖をしょうかするための酵素が少ない状態です。
したがってWPIのホエイプロテインは、乳製品が苦手の方も気軽にプロテインを摂取できます。
また、脂質や糖質が少ない分、WPCと比べて「吸収速度が早い」と言われています。
したがって、減量中に飲むことがお勧めです!
結局どっちがいいの?
糖質と脂質がなく、吸収速度を考えると「WPI」の方がいいのかと思いますが…
WBCのホエイプロテインに含まれる糖質と脂質というものは、そこまで気にするほど多くは入っていないです。
また、WPIの方がタンパク質の含有量が多いと言われていますが、グラムあたりの値段を考えると断然「WPC」の方がコスパがいいです。
したがって、決める指標としては「お腹を壊すか」「お腹を壊さないか」で決めればいいと思います。
一方、吸収速度のことを考えるのであれば、プロテインよりもBCAAを利用するのが一番効率が高いです。
おまけに、オススメのWPCとWPI、BCAAの商品を紹介しておきます!
WPC ホエイプロテイン
WPI ホエイプロテイン
BCAA 媚薬要素もあるので…飲み過ぎ注意!!
XTENDのBCAAを過剰摂取したら…ヤバかったので飲み過ぎは注意です。。。