ここ最近、定時ダッシュが阻止されまくってて泣いてるエリ狐です。こんにちは!
みなさまは「定時ダッシュ」できていますか?
エリ狐はですねー基本定時ダッシュしまくるマンなのですが、前職の会社で定時ダッシュしまくって怒られたことがあります!!
つい先日にこんなツイートをしたら、わりと反応いただけたのでこの内容についてまとめていきますね!
そー言えば、定時ダッシュで思い出したけど…前職の会社でさ、定時ダッシュしまくって怒られたことがあるのー
次の日、エリ狐が定時ダッシュしたことの謎の会議が1時間繰り広げられて〜
ちな、その日も定時ダッシュしたよね←
— エリーヴァ@衣装修羅場 (@eriValentine) September 18, 2019
前職の会社を「あーやめたほうがいいなココ」となったきっかけでもあります。
定時ダッシュ抑制会議の内容
エリ狐のお仕事はSESがメインなので、お仕事の案件によっていろんな場所に行くことが多いのです。
一言でいうと「派遣エンジニア」です。
■配属初日(入社2年4ヶ月ほど)
これまでは…[省略]よろしくお願いいたします!
納期に間に合わないぞ!!どーするんだ!!
■次の日
みんな忙しく作業してるのに、なんだね君は!
呼ばれた会議は「定時ダッシュ」についての話でした。
そう、エリ狐のためだけに開かれた会議なのである。
会議は1時間も繰り広げられました。
会議の内容を要約すると次の通り…
- 気配りができないのか?
- 1年目はスキルがないから残業して色々覚えろ!
- 君は協調性がなさすぎる!
結果的に…
というような「人格否定モード」をしてくる始末。
確かに2年ちょっとしか言語経験がありませんでしたし、自主学習もしていなかったので「スキルについて」は反論ができませんでした。
しかし、1時間もエリ狐を攻撃してもメリットないと思うんですよね。
そこでこの現場のエンジニアが萎縮している原因がわかったような気がします。
その5ヶ月後…エリ狐はその会社をやめました。
そう、仕事に対しての価値観は人それぞれ違うと思います。
仕事に対しての価値観の違い
3人のレンガ積みから学ぶ仕事の価値観
全く同じ仕事をしていても、人の内面に抱える意識は全く異なることを教えてくれる寓話があります。
それが「3人のレンガ積み」です。
1人目は、永遠に仕事を「作業」として単調に繰り返す生き方をしています。
2人目は、仕事を「稼業」として考えており、「もっと割りのいい仕事はないか」と考えています。
そして3人目は、仕事を「使命」と感じています。働く意識は「家を完成させるため」、「人のため」という大きな目標に向いています。
このように「仕事」とは「単純にこういうものだ」と言い表せないものであり、広がりと奥行きがあります。
エリ狐の考えとしては、自分がやりたい!やっていてモチベーションになる仕事については「使命」となり、「お金がもらえるから」「安定が欲しいから」という価値観ではあくまでも「稼業」や「作業」としてしか認識してないように思いました。
今は会社に対しての不満はあまりありませんが…
「この会社じゃないとできない!」というように仕事に対してあまり「やりがい」を感じてないので、あくまでも現状は「稼業」として認識しています。
このご時世じゃ〜長く務めるというより数年で転職やフリーランスというのもありなのかな〜と思うわけです〜。
皆さんはどうでしょうか?