コスプレ

【コスプレ学級会】未成年のコスプレイヤーって・・・

未成年のコスプレイヤーについては、たびたびこの話題は”ツイッター”でよく拡散されてるのを見かけます。
特に中学生や、高校生などのいわゆる”未成年コスプレイヤー”についてエリ狐自身が思うことをまとめようと思います。

成人済みレイヤーと未成年レイヤーの”間”

成人済のコスプレイヤーと未成年のコスプレイヤーには、やっぱりなんとも言えない”距離感”があります。
おそらく未成年のコスプレイヤーさんは、この辺のことひしひしと感じていらっしゃるんじゃないかな?と思います。

刀剣乱舞やジャンプ系のコスプレで、未成年レイヤーさんと話すことや併せでご一緒することもあるなかで、なんとも言えない”距離感”があったのは印象に残っています。
もちろん普通に喋りますし、それなりにTwitterでもやりとりをすることもあります。

ただ僕自身、一緒に遊ぶとか2人で併せをするとかはないんですよね。
あまりしたいとも思わない感じです。
おそらく大体のそれぞれのレイヤーさでも成人済みレイヤーと未成年レイヤーでは距離を感じていらっしゃること多いと思います。

責任的な問題

成人済みレイヤと未成年レイヤーで、一緒に併せたり、イベントに行ったりするとそれなりに”責任を持つ”のが成人済みのコスプレイヤーになります。
またトラブルが起きた場合は、併せでは主催者の方が、イベントには一緒にいった人が受け持つということになります。

成人済みレイヤーだと、何かあっても自己責任ですし、例えば今はコロナが流行っていますが・・・
コロナになったとしても、そこに行った個人の問題になりますよね。
ただし、成人が未成年と一緒にいて問題が起きた場合は成人の方へ責任が問われますからこの辺りの問題があると感じます。

金銭面の問題

中学生や高校生が”コスプレする”ということはすごくいいことだと思います。
好きなキャラクターの衣装を着て楽しんだり、新しい趣味の世界に行って、いろんな人と出会ったり、いろんな経験することができるので何よりも有意義です。

しかし、コスプレは”たくさんのお金”がかかります。
そもそもお金がなかったら・・・満足いコスプレはできません!!

衣装を作ったり、グッズを揃えたり、イベント参加費、交通費などなど
活動には”たくさんのお金”がかかります。

またよくあるのが、併せやイベントなどの撮影会後にみんなでご飯に行ったりする(アフター)ことがあります。
ファミレスとかでもなんだかんだで1500円くらい使いますから・・・金銭の管理がしっかりできることが大事になります。

ただし、この辺りの出費もお小遣いからやりくりするのはしんどいんじゃないかな?と思ったりします。

また金銭管理がルーズになると友人にお金を借りたりしてトラブルいんなるケースも多いです。
スタジオ代とかもそうですが、未成年関係なくコスプレ活動していると「金銭面」でトラブルになるケースが多くなります。

例えば、スタジオ代の立替、アフターの割り勘などなど。
当日参加できなかった子の分を主催がとりあえず立て替えて、後日請求しようとしたら「参加してないから払わない!」とか、それ以前にTwitterやLINEをブロックされて回収できないなどなど見かけます。
(エリ氏も過去にスタジオ代立て替えてて4000円未だにい回収できてないけどね。もう2年前の話。)
という具合に、まじでお金の貸し借りはしないことにつきます!!!!マジで!!!

そんな具合に”同じステージ”にあった人と付き合いたいという感じになってきます。
なので、成人と未成年の差はそこにあるんじゃないかと思いました。

余談「成人はいい人ばかりじゃない。」

コスプレ活動をしていく中で、レイヤーであればカメラマンさんと繋がることはかなり重要です。
しかし、全員が全員いい人じゃないのです。

カメラマンに限らずコスプレイヤーでもやばい人はたくさんいますが、よく絡む人はレイヤーであればカメラマンだと思うので焦点を絞ってまとめます。

よくある注意的な誘いは「キャラクターの衣装を買ったので、ちょっと1回一緒に行きませんか?」という文句です。
これは本当に気を付けた方がいいです。
「コスプレ界隈ってこーいうもんなのかな?」ってのはまずないです。

「衣装貸してあげるから」「車乗ってどこどこに撮影行きませんか?」「送っていってあげるよ」
安易に誘いに乗らないでください。

冷静に考えて見ず知らずの人についていくのって普通に頭おかしくないですか?
例えばそこで嫌な思いをしたとしましょう。

その人の名前や連絡先を知らなければ、親に相談することもできませんし、ましてや警察に届けも出せません。
ネットで数回会話した程度で相手の本性を見抜くことはできません。

まずは冷静に”普通に考えたらどうなのか?”と一回ブレーキしましょう。

実際に関わらない方がいい人の特徴をまとめたので参考にしてみてください。