仕事やコスプレに追われて疲れている時に普段通り筋トレをするか迷うことってありますよね。
忙しくて疲れていても「やらなければ…（使命感）」とか「やれる！」と気合いを入れて筋トレをしていたのですが、思うようにトレーニングできなかったり、いつものパフォーマンスが出ません。
それは単に、怠け心、サボりたい気持ちもあるでしょう。
しかし、身体が本当に休みを欲しているのかもしれません。
「忙しくて疲れている時」の見極めが自分の中で判然としないとき、単にサボりたいから辞めようと思うのか、疲れてるから辞めておこうと判断しているのか迷うときに、どのように決めればいいか迷うと思いうます。
今回は「忙しくて疲れてるときのトレーニングはどうする？」についてまとめます。
時間が無い場合は、諦める
忙しい日が何日も続くと、ジムに寄って筋トレをする、家に帰ってから筋トレする時間が取れません。
家に帰って時間は1時間あったとしても正直、疲れていて筋トレする気になりません。
特に、自宅で筋トレをしている方はそのような局面に遭遇することがあるでしょう。
時間が無い場合は、もう諦めるしかないです。
筋トレをすると筋肉痛の間は身体の免疫が低下します。
睡眠時間を削ってまで筋トレするのは、焼け石に水のように余計免疫を低下させてしまい風邪や怪我に繋がるので辞めた方が良いです。
時間はあるけれど…やる気が出ない
かなり厄介なことは、「時間は体がダルくてやる気が出ない」という場合です。
これを解消するためには、ジムに通うという方法です。
「体がダルくてやる気が出ないけど、とにかくジムには行く」というように強制してしまうのです。
もちろんトレーナーがいた方がもっと強制されるでしょう。
ジムに行けば何かしらトレーニングをして帰ることになります。
要するに、ジムまで来たという行動によって、「やる気スイッチ」がONになるのです。
私が自宅でトレーニングできないわけはこれにあります。
自宅は誘惑が多すぎるので、筋トレの効率が１００％出せないのです。
したがって時間がある時かつ体調不良出ない時は強制的にジムにいくようにしています。
しかし、本当に体調が悪い場合はトレーニングをせずに帰りましょう！
熱や体調が悪い時の筋トレはパフォーマンスが低下し、やらない方がマシです。
最悪間が空いても大丈夫
体調不良で寝込んでしまっても、筋肉はすぐに落ちません。
トレーニングに感じる筋肉のパンプアップしている感じは確かに抜けますが身体の水分が抜けただけで実際の筋肉量は減っていません。
疲れた身体には疲労を抜く体操やお風呂で休んで”明日へつなぎ”ましょう。
そして人間誰でも”サボり癖”は付くので「明日から本気出す」は辞めましょう。
