僕が利用している「エニタイムフィットネス」が6月1日に全店舗の営業が再開されます。
もちろん色々制限がありますので、利用する前は必ず確認しましょう!→「店舗の利用ルール|エニタイムフィットネス」
今回は、エニタイムフィットネスの利用ルールをベースに、緊急事態宣言が解除された今、
ジムでトレーニングを再開しても問題ないのか、今後はどのように利用すればいいのかを自分なりにまとめました。
自己防衛をしましょう!
ジムに行きたくてウズウズしている方もいらっしゃると思いますし、実際に僕もその1人です。
とはいえど、コロナウイルスが完全に終息したわけではないので油断はできません。
緊急事態宣言が解除された翌日から人の出歩きが多くなっているように感じます。
そして東京は、コロナウイルスの新規感染者が2桁/1日から下がっていません。
正直、この先1年くらいはこのような状態が続くのではないかと思っています。
そのような中で、ジムでトレーニングするためには「自己防衛」するしかないです。
自己防衛のためのあると便利なアイテムたちをまとめました。
ジム利用時はマスクを着用する
緊急事態宣言が発令されていた時は人が少なくなった時間帯にジョギングしていました。
この時は使い捨てマスクを着用していたのですが、運動には「不向き」です。
正直、運動をするのであれば「ウレタンマスク」がいいです。
呼吸が楽なので、使用感は抜群に良いのでオススメです。
マシンや道具利用後の消毒を徹底する
マシンや道具は不特定多数の人が使っています。
もちろんマナーとして、1人1人が消毒していると思いますが、念には念を入れていいでしょう。
汚れた手で「顔に触れる」と感染のリスクが高くなるということを聞いたことがあります。
運動していると、汗をぬぐって「顔に触れる」ことがあると思います。
この時のリスクを下げてくれるのは”清潔を保つ”ことです。
アルコールスプレーであれば、吹きかけて拭くだけで解決しますし、さほど手間はかかりません。
利用前と利用後は「手洗い・うがい」をする
日本の感染率が低いのは、他の諸外国と比べて「衛生的」だからです。
その基本は「うがい・手洗い」です。
手洗いうがいは、研究より感染予防の効果があることを証明されています。
そして今年のインフルエンザ感染数が少ない理由は「手洗い・うがい」をはじめとした感染予防を1人1人が徹底していたからとも言われています。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsei1986/22/2/22_2_98/_article/-char/ja/
https://www.jstage.jst.go.jp/article/stomatopharyngology1989/15/2/15_2_199/_article/-char/ja/
どのジムにも必ず「石鹸」はあります。
少しでも感染リスクを下げられるのであれば、絶対にやるべきです。
個人的に思うこと
ジムに行きたい気持ちはめちゃくちゃあります。
しかし、ちょっと今の東京は第一派の延長であり、まだまだこのような状況が続いてしまうのではないか?と思っています。
これって誰が悪いということはないと思うんです。
確かに「出歩いている人が悪い!」と言ってしまいたくなりますが〜
2ヶ月も家から出なくて、娯楽も全くできないこの状況、、、「普通に無理」だと思うんです。(めちゃくちゃ気持ちはわかります
実際に僕も普段は仕事で会社に行っていますし。。。
家から全く出ないという状況は絶対無理です。
とはいえ、「コロナになりたくない!」という気持ちもあるので、やっぱり自分にできることは全部やるべきという気持ちでいます。
そしてコロナと共存するという考えに意識を変更した方が気が楽だなとなっています。
そんな中、僕はもう少しの間「ジム利用」を様子見します!
皆さんも予防を徹底して、トレーニングに励んでみてください!