【筋トレ】風邪をひいた時でもトレーニングした方がいいのか？風邪予防の対策は…

コロナウイルスやインフルエンザが猛威を奮っている今日この頃ですが、皆様は風邪とか体調不良は大丈夫でしょうか。
今日は、風邪をひいた時にトレーニングはした方がいいのか、エリ狐的に風邪をひかないようにするために意識して行っている予防法についてお話しています。

体験談も含め、個人的な見解でまとめているので、１つの参考にしていただければ嬉しいです。

あなたにとってトレーニングとは？

エリ狐にとって筋トレは”好きだからやっている”という感じです。
具体的にいうと、「自分がこんな身体になりたい」という理想を叶えるための手段でしかありません。

それがトレーニングをするモチベーションであります。
したがって、目標に繋がらない近づけないトレーニングは正直やりたくないです。

今の自分は、風邪をひいてしまった場合には”それに値しない”という考えています。

何故かというと、風邪は菌が身体に入って繁殖している状態で、熱により菌を殺しているからです。
筋トレは筋肉を損傷させて大きくさせるので、身体への負担はかなり大きいです。

そのような身体でトレーニングをしてしまうと、身体の免疫力が低下し、余計悪化させてしまうでしょう。
風邪をひいた時はしっかり休んで完治させることが重要です。

トレーニングできない状態はストレスにならないの？

筋トレを始めた頃は…

• 元の身体に戻ってしまう…
• 痩せちゃう…
• 筋力が落ちるのが怖い…

大体このようなことを思っていました。
筋トレライフ5年くらいしてやっと気付きました。

「２〜３日休んでも筋肉は減らない」

ということです。
でも実際に筋肉の張りはなくなり、減ったように錯覚します。
しかし、これは身体の水分が抜けただけですので、きちんと食事をとっていれば問題ないです。

また、ダイエットしている人がリバウンドしてしまうように、筋肉もその後の食事をしっかりとすれば戻ります。
したがって風邪をひいた時は治すことに専念しましょう！

過去の失敗談

過去の話ですが、風邪をひいたからといってトレーニングを休みたくないという気持ちが消えませんでした。
しかし、残ったものは「根性」だけで余計に悪化したり治りにくくなってしまったり、逆効果でした。

もしも、筋トレを始めた方で風邪をひいてもトレーニングしている方は”まずしっかりと治して”トレーニングをしてみてください！
絶対、治してからやる方が効率がいいと気づけるはず！

どのくらいの風邪をひいたら休むべき？

風邪は色んな症状があり、実際問題「どのくらいの風邪をひいたら休むべきか？」悩みますよね。
エリ狐の基準は「熱があるか、ないか」です。

熱があるということは、身体に風邪菌が繁殖しており、治そうと頑張っています。
身体の免疫が重要なので、筋トレは休むようにしています。

一方、微妙なラインとしては「喉風邪」や「鼻風邪」です。
熱はないけれど…という風邪ってありますよね。

この場合は、「倦怠感」があるかを気にするようにしています。
力を入れたときの違和感や立ちくらみなど、普段と違う感覚があれば速攻トレーニングをやめるようにしています。

風邪予防

とはいえど、このような状態にならないことが理想です。
日頃ならないように、しっかり栄養をとったり、手洗いうがいなどの意識づけが必要です。