コスプレ

許可された場所以外でのコスプレはNGでしょ…?

コスプレは老若男女問わずできる趣味です。

最近では地域おこしでコスプレイベントを開催するところも多いですが、その一方でコスプレイヤーによるマナー違反もちょこちょこ問題となります。

今回もやってまいりました”コスプレ学級会”です。
エリブログではこのような様々なコスプレに関わるネタを取り上げていきますので、ぜひ楽しみにしていてください!←

さて、今回のTLで騒がれているネタは「許可された場所以外でのコスプレ」についてです。

イベント外でのコスプレって周りから見たら“不審者”


このツイートの通り「イベント外でのコスプレ」は周囲からみたら異端で”不審者”ですね。

よく勘違いされがちなのは「やったもん勝ち」
絶対間違えてはいけないことは「通報受けた事ないから大丈夫」ということです。

バレなきゃやっちゃって大丈夫!っていうのは人としてダメでしょう…
エリ狐
エリ狐

ロケ地に”許可”をもらう意味を考えましょう


このツイートのリプライ欄にはコスプレOKとしている旅館の方が反応しておりました。

やはりコスプレをビジネスに考え、コスプレに対して好印象を持っている方々もいらっしゃいます。

最近ではアコスタをはじめとするコスプレイベントの運営会社が商店街や公園などでイベントを開催するほどです。

このようにコスプレのロケーション撮影をする時の”許可をとる”という意味を考えてみましょう。

中にはレイヤーを狙った悪質なことも…


2019年11月中旬頃に、埼玉県にある某自然スタジオがロケ地を無許可でコスプレイヤーからガイド料を徴収していたとのことで話題となっておりました。

このように”コスプレイヤー”を狙ったサービスもあるので、きちんと調べて私有地と思われる場所で撮影する際には、許可をとるようにしましょう。

この内容については以下の記事に詳しくまとめてありますので、ぜひチェックしてみてください。
【コスプレ】某自然スタジオ ロケ地無許可でコスプレイヤーからガイド料を徴収していた

まとめ

今回は「許可された場所以外でのコスプレ」について共有しました。

コスプレでロケーション撮影をする時は当たり前のことですが”必ず許可を取る”こと!
コスプレイヤーの軽率な行動1つで良イベントがなくなります。

結果的にコスプレイヤーである自分自身の首を絞めることになるので謹んで行動しましょう。