筋肉つかない体質で…太れる人が羨ましい!という声を稀に聞くので、そんな太らない体質で筋肉がつかないという人に向けてお伝えしたいことがあります。
エリ狐もかつては「太らない体質で筋肉がつない…」と言っていました。
そんな自分でも筋トレを始めて体重53Kgのガリガリから筋肉質の70Kgへと増やせたので、痩せ型でも筋肉を付けたい!という方に向けて発信します。
太らない体質の間違い
写真 左:ジムに通う前 右:2019年12月18日 現在
筋トレを始めたてのころと今の比較しました。

元々体重が53Kgのガリガリで、自分は筋肉がつくどころか脂肪もつかない…と思っていました。
ちょうどこの時期に「コスプレ」にハマり、キャラクターに近づくためにはどうしてもガタイが必要だということに気づかされました。
推しになるんだ!!という単純な思いから”筋肉をつけよう”と意識が変わったのです。
ここでエリ狐が体重を増やすためにしたことをまとめます。
- 1日のカロリーを意識する
- 筋トレの回数と運動幅を意識する
1日のカロリーを意識する

1日でまとめると消費カロリー<摂取カロリーになってるんだよなぁ〜

カロリーはガソリンみたいなものです。
車でドライブする時のように走行で消費するガソリンより、給油したガソリンが多ければ残りますし、少なければ元より減ります。
カロリーも同様に、1日に消費するカロリーよりも摂取カロリーが多ければ太りますし、少なければ痩せます。
まず筋肥大をする(筋肉をつける)ためには、十分な栄養が必要であることを意識してください。
1日に必要なカロリーの目安
農林水産省が提唱する1日に必要な目安カロリーを引用しました。
一日に必要なエネルギー量から、5つの料理グループ(主食、副菜、主菜、牛乳・乳製品、果物)ごとに、一日に「どれだけ」食べたらよいかの量」の数が決まります。
活動量の少ない成人女性の場合は、1400~2000kcal、男性は2200±200kcal程度が目安となっています。>>引用先
筋肉をつける場合には、この目安よりも確実に多く摂取しましょう。
エリ狐は食事も心がけていましたが、「体重アップ系のプロテイン(ウエイトゲイナー)」の力も借りました。
効率よい身体づくりに、1日3回の食事にプラスして栄養・カロリーバランスの計算されたサプリメントです。トレーニングに取り組む方や競技に打ち込む方は大きな身体へ憧れを持ちます。
しかし、内臓が丈夫ではなく食が細い人にとっては体重を増やすことは容易ではありません。
体重を増やすための大原則は、摂取カロリーを増やす事であるため、敷居が高いです。
このウエイトゲイナーを1日3回の食事にプラスすることで確実に摂取カロリーを増やせて体重がアップできます。
エリ狐はこれらを利用して、体重53Kg→70Kgへと増やすことに成功しました。
オススメのウエイトゲイナーはこちらになります。

回数・大きい運動を意識する
筋肉がつかなかったことにやっていたトレーニングは自宅で腕立て伏せをしたり、腹筋ローラーをしたり…と負荷がかけにくいものでした。
ジムに通って気づいたことは、やはり筋トレには”負荷”が必要ということです。
昔の自分は回数も一定で、動きも小さい動きでやっていたので、なかなか筋肥大が起きませんでした。
今は「昨日よりも今日」「今日よりも明日」を意識して前回のトレーニング回数や重さに+αをしています。
このようにすることで、確実に筋肉は大きくなります。
まとめ
いかがでしたか?
今回は「太らない体質で筋肉つかない…!」という方に向けた筋肉をつける方法をまとめました。
おさらいになりますが、筋肉をつけるためには以下のポイントが重要となります。
- 1日のカロリーを意識する
- 筋トレの回数と運動幅を意識する
食事と運動この2つを意識することで確実に筋肉をつけることができ、体重をアップすることができるのです。
そのためには、1日の消費カロリーよりも摂取カロリーを増やさなければなりません。
なかなか食べることができない方はウエイトゲイナーなどのサプリメントに頼っても良いでしょう!
そして筋トレです。
筋トレは「昨日よりも今日!」「今日よりも明日!」を意識して、筋トレの回数と重さ、運動幅を意識してみてください!
写真のように、エリ狐が変わることができたので、きっと変えることができます!
もしも、悩んでいらっしゃる方は”ウエイトゲイナー”と筋トレをまずは1ヶ月頑張ってみてください!