【コスプレ活動】一言余計なんだよなぁ…というヤツとは”さよなら”すべき

コスプレ活動意外にも普段の生活の中で、マウンティングしたり、見下すような「一言余計なんだよな」ってことを言っちゃう人って極々まれにいますよね。
そんなことを言われた日には、イラッとしたり、落ち込んだりします。

コスプレ始めた頃に「やたらと身体について」言ってきたり、「カラコン」や「メイク」などなど、本人が気にしていることを平気で言ってくる人がいました。
やはりそんな日には少しムッときたことを覚えています。

大体よくある例としては…

などでしょうか…。
やっている人がいないから…というのは確かに事実かもしれないけど、言い方というものがあると思うのです。
例えば「珍しいキャラでみんなの反応凄いね！」とか「え！珍しい！めっちゃ良いじゃん！」とかプラス思考な言い回しの方がお互いに気持ちがいいと思うのです。

言い方次第で、「人気がない」とか「人間関係」など馬鹿にされたように捉えられてしまいます。
そして、ついつい他人と比べ、ネガティブな気持ちになったりします。

今回は、このような「一言余計なヤツ」への対策としてマウンティングを気にしないコツについてまとめていきます。

マウンティングとは？

マウンティングとは…
「相手に乗りかかる・のしかかかる行為を意味する語。動物が交尾のため背後から乗りかかる体勢、あるいは、サルやゴリラなどの霊長類が自分の優位を顕示するため相手に乗りかかる体勢などを指すことが多い。
霊長類の自己顕示行為としてのマウンティングは相手がオスかメスかに関係なく行われる。転じて、人付き合いの中で何事につけても相手をそれとなく貶め、自分が優位に立とうとする行為や性向をマウンティングと呼ぶことがある。なお、英語のマウント（mount）には、馬などに乗る、またがる、といった意味がある。横になった相手の上に、馬乗りになった姿勢は、マウントポジションなどと呼ばれる。」

ということです。

コスプレにおいても「何かで他人より優れたい」という思いが少なからず出てきます。
よくあることとしては、「いいねの数」とか「フォロワーの数」でしょうか。

人より何かで優れている、何かで上だと感じられる、そんな心理的満足を求めるというのは、本能の問題ないので仕方ないです。
逆にプラスでいうのであれば、「上昇志向」です。

これらより、俯瞰して考えてみると、何かでマウントとってくる人は「何かであなたよりも上」だと思いたいという気持ちがあるはずです。
そうすることで、自分が上だと錯覚できるからです。

別の言い方をすると「あなたという存在に脅威を感じている」ということです。

対策方法

スルーする

「自分がやりたい！」「自分は自分」という気持ちを曲げずに気にしないことです。
何を言われても「あっそう」「それがどうしたの？」と言った感じに受け止めます。

今の自分でいい、気にしない、言わせておけばいい、そんなスタンスで対処するのが良いでしょう。

また、エリ狐がやってることとして「主観的な意見は無視」というようにしています。
なぜ「主観的な意見は無視」した方が良いかというと、主観なので「その人個人の意見」だからです。

1人1人考えていることは違ってきます。
したがってその個人の意見をずっと反映し続けると自分らしさはおろか、思考がブレブレになってしまうので良いことがありません。

なので何か行動する時にはまずは”自分の意思”をしっかりと持つことを忘れないようにしています。
逆に客観的な意見には耳を貸した方がいいです。

客観的な意見は集団から見た自分なので、自分が周りからどのように思われているのか「いい面・悪い面」が分かります。
もちろん１００％取り入れる必要はありませんが、自分が気づかないところですので耳を傾けるようにしましょう。

自分に自信を持つこと

美貌、知力、金銭、地位、体力、筋肉、ウエスト、裁縫、目力、発想力などなど…
自己肯定できるものを探しましょう。今持っていないなら身に付けられるように行動しましょう。

エリ狐がオススメするのは”筋肉”です。
意外にも筋肉をつけると自分に自信がかなり持ってます。

そして小さいことも全然気にならなくなるのでかなりびっくりです。
「周りの人が何考えてるのか」とか「周りが何やってるのか」など自分のことが手一杯で周りが気にならなくなります。

人は人は自分は自分！

いかがでしょうか。
「一言余計なヤツ」への対策は…

「相手は欲求不満」なんだなぁ…とスルーすることでネガティブな気持ちにならず気が楽になります。
そして、「自分はこれ！」という軸となるものがあれば”他人の意見”があまり気にならなくなるのでオススメです。

最後に、「一言余計なんだよなぁ…」という人とは”さよなら”して正直言って問題ないです。
自分もこのような方とはサヨナラしてますし、これからもそうします。