コスプレ

【コスプレ】初心者コスプレイヤーが関わるとヤバいブラックカメラマンについて【BEST4】

こんにちは、エリ狐です。
ハロウィンが近づいてきて、今年は「コスプレイベントに参加してみよう!」という初心者コスプレイヤーさんもいらっしゃるのではないでしょうか。

わりとコミケやコスサミ、池ハロなどなど大きいコスプレイベントがあると、何かとトラブルが多くなります。

そこで、今回はカメラマンとコスプレイヤー間でのトラブル…

いい人だと思ったのに、個撮になったら、セクハラされた…
ドタキャンされて併せが台無しになった…

などなど、ツイートでも稀に見かけます。

コスプレイヤー視点から「ブラックカメラマン」について関わるとヤバいカメラマンの特徴についてまとめます。

①個人撮影の誘いがしつこい

これはエリ狐は男性レイヤーなので、経験ないですが…
ん?あるなー!男性カメラマンさんと女性カメラマンさん、それぞれありましたっっっw

かれこれ2年以上の付き合いですからね〜!
エリ狐
エリ狐

しかしながら、おそらく男性レイヤーよりも女性レイヤーさんの方が経験することが多いと思います。

気に入ったコスプレイヤーさんへ頻繁にTwitterのDMやLINEで「個人撮影しませんか?」と誘ってくることがあります。

もちろん、「撮影したい!」「この前の●●の写真がめちゃんこ伸びたからまた撮りたい!」など思う純粋な良いカメラマンさんもいらっしゃるので、全員が「危ない!」というわけではありません

しかし、レイヤーとして意識しなければならないことは、個人撮影は下手すると異性と二人きりで密室というシチュエーションになりかねないということです。

「一回だけなら…」とか「せっかく誘ってもらってるし…」など思うこともあると思いますが、返事を返す前に相手のカメラマンさんのことを信用できるか、個撮に行くほど仲が良いかと考えるようにしましょう。

冷静に考えて会うの2回目で10分も会話してない相手と密室に行くって「えっ?」って思いませんか?
エリ狐
エリ狐

②他のカメラマンの撮り方を否定する

この前の●●さんに撮ってもらったお写真ほんと構図が好き!!
いや、この撮り方はないよ…ちょっとね〜
ぇぇぇー…自分は好きなんだけどなぁ〜

確かに「写真」に対してこだわりや自信があることは大切です。そして素晴らしいことです。

しかしながら、人それぞれ好みはあり表現したいこともそれぞれ異なります。
また知り合いを貶されることは気分が悪くなるので、このような方と付き合うとストレスがたまるので避けるようにしましょう。

③セクハラしてくる

たまにツイッターで「撮影中、胸を触られたり、セクハラ発言」されました!というものをみます。

幸いにもエリ狐の周りにはそのような被害を受けた声を聞きません(エリ狐が知らないだけかも)。
特にこの手の話は個人撮影で受けたパターンが多いように感じます。

世の中には「個人撮影の承諾が取れたから…」と勘違いしちゃってる人も一部いるので、個人撮影に行くときは、簡単に信用せずに「本当に信頼出来る方」のみと「自己防衛」して下さい。

“下心おじさん”に軽率についていかないことっ!
エリ狐
エリ狐

④ポートフォリオがない

普段からカメラマンとして活動していれば、自分が撮影した写真を公開しているはずです。
レイヤーさんの許可が取れなくて上げられてない人もいるかもしれませんが、リツイート欄にはそのカメラマンさんがタグ付けされている画像付きツイートがあるはずです。

駆け出し中のカメラマンさんの場合には少ないかもしれないので、ポートフォリオの多さで信用を決めてしまっていいのかは賛否が分かれます。

しかし、1枚も撮影した写真がないにもかかわらず、カメラマン募集に声をかけてくるカメラマンさんは、「どんな写真を撮るのか」が分からないことが多いので信用できないですよね。

個人的に思うことですが、レイヤー・カメラマン問わず自分の実績が無かったら、まずお誘いは難しいと思うのですよー。
エリ狐
エリ狐

メディア欄とツイート欄より、カメラマンさん本人が撮影した写真を探してみること。

仕事でもそうですが、自分がどんな人ですよーと公開することで「信頼」を得られるのと同じで”実績”がある程度ないと「信頼」は得ることができないです。

まとめ

ヤバいカメラマンの特徴
  • 個撮の誘いがしつこい
  • 他のカメラマンの撮り方を否定する
  • セクハラしてくる
  • ポートフォリオ ”実績” がない

上記以外にも色々あるとは思います。
もちろん当事者が悪いですがそれを受け入れちゃう・信用してしまう方も悪いので「本当に信用できるか」ということを、4つのポイントを踏まえて吟味してみてください。
特にコスプレ初心者の場合には、これら「危ない!」という情報が入手しづらいので、アンテナを張りめぐらせて自分の身は自分で守る「自己防衛」が大切です。